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3期・古内孝枝さん(全日出版)

今担当している仕事内容について教えてください。
 ビジネス書が中心の企画出版の編集部に所属しています。企画をたて⇒著者に会い⇒企画の相談をして⇒本をつくるのが仕事です。作家の方に原稿をいただくというよりも、なんともいえない魅力のある方にとにかくお会いして、企画を煮詰めて、インタビューをして、原稿をおこすというプロセスをたどります。ちなみに、今日は、ヤフーを立ち上げると速報にblogが全てだった」20歳ガングロ社長のギャル革命との記事があり、心をつかまれるものがあったので、お会いしたい旨をご連絡しました。ギャル革命とは、うるさい!礼儀がなっていない!というイメージのあるギャルのイメージを変え、最終的には、やる気失っている10代から20代のギャルたちが夢をもてる学校をつくることを目的にした事業です。ギャル社長・シホ有限会社G-Revoの藤田志穂さんが語る「自分で起業した会社で成功して、ギャルでもデッカイことができると証明したい」という仕事の夢と、「いつまでも幸せが訪れるのを待っているシンデレラもいいけど、、、それよりも自分の声とひきかえにしてでも王子様のところに行きたい」という20代女性の本音に個人的にはビビっときました。もちろん本当にお会いしてみないとどんな方か、会社どうしの利益が一致するかどうかは分りません。でも、今、この段階では、彼女のプロジェクトには、同世代もおじさんビジネスマンも元気をもらえるはずと感じるのでお会いして可能性は探りたいと考えています。こういうところは多分、文芸の担当編集とはスタンスが全く違うところですね。
★ギャル革命 ブログ
http://blog.livedoor.jp/sifow/
★藤田志穂さんの会社シホ株式会社G-Revo
 オフィシャルHP
http://www.sifow.net/
いままで仕事をしてきた中で一番感動したことは何ですか?
 手にとった読者のココロに幸せな気持ちがまきおこす本を作りたいと考えているので、最近一番嬉しかったのは『世界で一番しあわせな愛のことば』という本に今日いただいた「上京したばかりで寂しく感じていた心がとてもあたたかくなりました」という読者葉書です。
 それと最近仕事をしていてすごく興奮するのは、自分が作った書籍がラジオで朗読されてテープになったり、ドラマ化されたり、著者の講演会を一緒にやってみたり、携帯のコンテンツになったり、単行本としてつくったコンテンツがドンドン広がっていくときです。これからの単行本の編集者のスタイルのひとつとして、書籍以外のアウトプットの提案まで出来るというのは重要な要素だと感じていて、そこまでできる編集者になりたいと考えています。
これから仕事で取り組んでいきたいことは何ですか?
 前の質問とも重なりますが、“読者が幸せになるための情報を書籍化する”といというのが私のテーマです。今の会社では、それがビジネス、自己啓発系の単行本とういことになりますが、いつかは文芸の分野でもやってみたいのというのが夢です。
 当面は、「ダーリンは外国人」や「キッパリ!」のようなマンガエッセイのような分野が伸びると考えているので、経済や自己啓発などのテーマをマンガのストーリーにのせてみせていく作り方をやってみたいと考えています。
就職活動を振り返ってください。
 とにかく受けまくりました。受けた数ではペン森の誰にも負けない自信があるかも。就職浪人をするという選択肢はなかったので、一般企業の内定をもらいつつ受けつづけました。ここで止めたら小さい頃から夢だった編集者にはなれないんだよな〜と思うと止められませんでした。最終的に出版社の内定をもらったのは4年生の2月で、面接の途中で社長から「君に決めたよ」と言われたときは、会社から出るなり涙がボロボロこぼれて仕方がありませんでした。自分のやったことの結果が嬉しくて泣けるなんて初めての経験でとにかく嬉しかったです。
 ペン森に行っていると、現役の編集者や受かったばかりの人に沢山出会います。ペン森概要の役員や講師支援者のトコロに名前がある人達や、雑誌の編集長クラスのオジサマたちがお酒を飲んでいます(瀬下先生の人徳ですね)。だから、編集者になるということが難しいことだとか、狭き門だとかはあまり感じませんでした。でも考えてみれば、ペン森に入らなければ編集ってスゴク遠い存在で2、3社落ちてスグに挫折していたかもしれません。
ペンの森に入塾したきっかけは何ですか?
 大学の就職課でペンの森の案内チラシを見たことがきっかけです。同じ大学のひとつ上の先輩がペン森から小学館と文化出版局に入っていたのも大きな理由でした。
入塾してよかったことはなんですか?
 作文を瀬下先生にみていただけたことと、講評を直接伺える寺子屋スタイルが、チカラになったと考えています。就職用の作文を書くということは、自分の22年間の出来事や内面の変化を振りかえって見つめる作業ですよね。一人でやっていたらとにかく感傷的で自己中心的な内容に終始してしまっただろうし、授業形式の塾だと自分の作文の講評をきちんと受けとめられなかったのではないかと思います。
ペンの森と酒について、語ってください。
 とにかく飲みました。「迎え酒」という言葉を初めて知ったのはペン森でした。少し後悔するのは、ペン森のお酒の場にはスゴイ先輩が沢山いて、ちょっと気が引けて話しかけられないことが多かったこと。もし入塾されることがあれば、私もヨロシク!
瀬下塾長を一言例えて、語ってください。
 「種をまく人」とか、、、? 沢山のマスコミ人を育てたという意味でもそうですが、先生は“言葉の種”もまくような気がします。その言葉の種が育つかどうかは受けとめる人次第、、、というような。
学生へのメッセージ
 もしも入塾を悩んでいらっしゃるなら、一度見学にいらっしゃることをオススメします。入塾体験をしてみるのも面倒くさいという方は、むしろマスコミをめざさないほうがいいのかもしれない、、、とも思います。余計なお世話ですね(*^−^*)